ボルボ・カー 姫路

【 店長の独り言 】

2021.02.20 NEWS

いつもお世話になっております。

【 店長の独り言 】 4回目になります。

ボルボの ” 電動化 ” ”48Vマイルドハイブリッド” ”プラグインハイブリッド” と説明をしてきました。

今回は・・・

私が乗っている車、

S60 Recharge Pulg-in hybrid T6 AWD Inscription 

この車の説明 etc の話をしたいと思います。

その4  S60 Recharge Pulg-in hybrid T6 AWD Inscripution

パワートレーンですが、

2リッター水冷直列4気筒 DOHC 16バルブエンジン インタークーラー付ターボチャージャー+スーパーチャージャー+電気モーター になります。

駆動方式は、AWD(オール・ホイール・ドライブ)

パワーユニット 最大出力 / 最大トルクは、

エンジン 253PS / 350Nm + 電気モーター 前:35kW / 160Nm  後:65kW / 240Nm 

一般的な4WDは、

フロントエンジンからリアに向かうプロペラシャフト → デファレンシャルを通じて後輪を動かすシステムになっていますが、

T6は、フロントエンジン+フロントモーターで前輪を動かし、後輪はリアモーターで動かしているので

プロペラシャフトとデファレンシャルを必要としない? 必要としないという事は、

動力や走行抵抗が少ないというメリットがあります。

      

       *上の画像の中央部分(黒い箱状のもの)は、リチュウムイオンバッテリー

次に、燃費ですが、

WLTCモード : 13.7Km/ℓ

WLTCモード (市街地モード): 14.8Km/ℓ

WLTCモード (郊外モード): 10.8Km/ℓ

WLTCモード (高速モード): 16.1Km/ℓ

充電電力使用時走行距離 : 48.2Km

ガソリンタンク量 : 60ℓ

燃費向上対策として、

*筒内直接噴射

*可変バルブタイミング機構

*電動パワーステアリング

*ブレーキエネルギー回生システム

*エンジン スタート/ストップ機能

*プラグインハイブリッドシステム

電気走行で、バッテリーが無くなってしまってもガソリンタンクの容量が60ℓもあるので安心して乗っていただけます。

また、走りながら充電(ブレーキエネルギー回生システム)もできます。 

例えば、

高速道路を使った長距離の運転時は、充電しながら走行し、高速を降りて一般道に入れば電気走行に切り替える。

このような使い方もあります。

簡単に言うと、

『 パワーと燃費を両立するPHEV 』

当社には、乗って頂けるPHEVの試乗車があります。

*XC40 Recharge Pulg-in hybrid T5 FWD Inscription

*S60 Recharge Pulg-in hybrid T6 AWD Inscription

*V60 Recharge Pulg-in hybrid T6 AWD Inscription

*XC60 Recharge Pulg-in hybrid T8 AWD Inscription

是非、お声掛けください。

如何だったでしょうか?

次回は、

”S60 Recharge Pulg-in hybrid T6 AWD Inscriptionと私の日常生活での使い方”

を、お伝えしたいと思います。

楽しみにお待ちください。

宜しくお願い致します。

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